2008年2月アーカイブ
浅田次郎さんの「珍妃の井戸」を読みました。
蒼穹の昴の続編にあたる小説です。とはいえ、独立した小説ですので蒼穹の昴を読んでいなくても特に話が分からなくて困ることはありません。是非みなさまお試しあれ。
崩壊寸前の清王朝のお話です。
「宮内の井戸で亡くなった皇帝の側室を殺した犯人を捜す」
という内容です、カテゴライズするならサスペンスでしょうか。蒼穹の昴とは舞台が同じだけで趣はだいぶ異なります。
歴史的な背景など少し知識があるとより楽しめるのではないかとおもいます。
(私はラストエンペラー以上の知識はありませんが楽しめましたよ♪)
新聞記者の証言を糸口にして、疑わしい人々の証言を順に辿っていくという展開です。それぞれの思惑が交錯する証言集めはなかなか奥が深いですね。
ただ、私はラストシーンにはちょっと疑問を感じました。時代背景が理解できていないからでしょうか?
ラストの消化不良具合:☆☆
登場人物の名前の複雑さ:☆☆☆
今日は、一年に一度だけ国生さゆりさんが輝きを増す日…そう!バレンタインデーです。メディアは朝からそわそわでした。
大人になった今となっては、正直ちょっと煩わしいそんな日ですね。
さて、そんな今日感じたこと。
朝の電車では女の人の多くが明らかにチョコレート(プレゼント)と思われる紙袋を持っています。一度気になると、目につく目につく、ちょっと驚くくらい皆何かしら持っている…。しかも…その人たちの多くが紙袋を遣っている。バレンタインデーはもしかすると紙袋業界の方が盛況なのでは?と思うくらい。
さらに、今帰りの電車。見渡す限り紙袋を持っている男性はいない。
あの莫大な紙袋チャン(とその中身)は一体どこに行っちゃったのでしょう?
エコバックがもてはやされる昨今ですが紙袋は未だ健在といったところでしょうか?
浅田次郎さんのシェエラザードを読みました。
残念ながら内容を読む前にネタバレ的なサイトを見てしまったので意外性はあまりなかったのですが、その悲惨な出来事にスポットを当てた話の展開は引き込まれました。過去と現代、複数の点を一筋の話に仕立てている展開は見事でした。タイタニックにも号泣した沈没マニアとしてはツボにはまったお話でした。
そういえば、タイタニックも沈没した船とその生存者が引き上げ時に回想するお話でした。
ミロク丸、どこまで実話なのでしょう?ちなみに引き揚げマニアには不満の残る内容です。
沈没マニア度:☆☆☆
昨日の雪で今日は朝から混乱気味の関東です。
職場までの道で、転倒する人を二人目撃。
立て続けに二人が転んだので、はじめは何かの冗談かと思った。
少なくとも僕の生まれ育った頃の長野では特に珍しくない程度の積雪。東京の人は本当に転ぶんだ…って実感。
あと、実家ならお湯をかけて雪かきなんて御法度だけど(そのあとお湯が凍ってさらにひどいことになる可能性があるので)、東京ではやるんだ…って思った立春の朝。
ちなみに正確には八時過ぎが本当の立春らしい。春がきた。




